透明人間-an invisible man-
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その時、何やら怪しげな老人が話しかけてきた。 「おヌシ…自由が欲しくはないか?」 僕は歩みを続ける。こんな変な奴に構ってる時間などない。 「おヌシ…」 老人はしつこくついてきた。 ぼろぼろの服にぼさぼさの髪。黒ずんだ顔。どこからどう見ても浮浪者の風貌である。 こんな奴に構ってる時間なんて、無駄だろう?
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