第二章

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ギルド長[桜じゃないか どうしたんだ?] 桜[森に行ったらウォーウルフに囲まれちゃって彼に助けてもらったの お父さん] 零[!!お父さん?] 桜[えぇ、お父さんよ] ギルド長[娘を助けてくれてありがとう 零君] 零[いえいえちょうどとうりかかっただけです] ギルド長[まぁ何にせよ助けてくれたのは変わらない。本当にありがとう] 桜[今日はそれを伝えに来たんじゃなくて零を学園に通わしたいの] 桜パパ[そんなことだろうと途中から思っていたよ。 零君、学園にかよってほしいのだが・・・] 零[良いですよ] 桜[やった~!] 桜パパ[では手続きをしておくから通学はあさってからな] そしてギルドを出た
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