第二章

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零[次は細長い箱か] またさっきの容量で開ける 『バチッギイィィ』 零[これは・・・剣?] 細長い箱には龍のような剣が入っていた 零[なんだ。ただの剣か] 零は持ってみた その時 クラム(お!一回俺を実体化して!) 零[え?まぁいいか、てかどうすればいいんだ?] たまに通る人が気の毒そうにみているが無視だな クラム(えっと『指輪に秘めし魂をここに具現化せよ』だよ!) 零[えっと『指輪に秘めし魂をここに具現化せよ』] クラム[よ] そこには俺と同じくらいの男がいた
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