第二章

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クラム[いや何でもない] クラム[ついでだから黒雛とその剣覚醒させるか] 零[何をやればいい] クラム[なぁに剣に『我 強き力を求める者 覚醒しろ 黒雛!これしか最高の武器にならないから] 零は黒雛を出し 零[分かった 『我強き力を 求める者 覚醒しろ 黒雛!』] 黒雛は光り輝きその光りは黒くなっていき黒雛に纏って光りは消えてゆく 黒雛に黒い龍が彫られていた 零[軽い!] 零は適当に振ってみた するとまわりのものは綺麗に切れた 零[凄いな] クラム[だろ?龍神剣は元から覚醒してるぜ] 零[なぜ分かるんだ?] クラム[それは俺が持っていた剣だからな] 零[そうなのか・・・なあ] クラム[ん?] 零[今から勝負しないか?] クラム[いいぜ 時間はあるよな?] 零[あ]
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