826人が本棚に入れています
本棚に追加
零が戦場から帰ろうとした時
[キャーー!!]
零[叫び声!・・・あっちか!ハァ・・・『神速』!]
そのことばと共に零は消えた
森の中
[キャーー!!]
魔物に囲まれてしまった感じだ(笑)
??[たっ助けて・・・]
魔物のウォーウルフの群れに囲まれてしまっている
一匹のウォーウルフが飛びかかってきた!
彼女は目をつむった
(もうだめ!)
・・・・・
(えっ?攻撃してこない?)
そこで目を開いた
そこには赤黒い剣を持った青年がウォーウルフの群れを全て倒していた
零[間に合った・・・ケガは?]
??[あっ大丈夫です!それよりあなたは?]
・・・・・
??[すいません!人に名を聞くなら自分からですよね。私の名前は桜、木下 桜です!]
零[桜か・・・いい名前だ。俺の名前は黒木 零だ]
桜[零さんですね?助けてくれてありがとうございました]
そういって桜は零に礼をした
最初のコメントを投稿しよう!