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答え
赤い服のウェイトレス
まず「私はAじゃありません。」といった青い服のウェイトレス。もしその人が正直なAなら「Aじゃありません。」とウソをつくはずがない。また、もしウソつきのBなら「Aじゃありません。」と正直に言うはずがない。したがって青い服のウェイトレスはCということになる。
次に「私はCじゃありません。」といった赤い服のウェイトレス。もしその人がBなら「Cじゃありません。」と正直に言うはずがない。したがって、赤い服のウェイトレスはAということになる。
ここから、「私はBじゃありません。」といった白い服のウェイトレスがBということになる。
というわけで、希望のメニューが欲しかったら赤い服のウェイトレス(A)に注文しなければならない。
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