進学

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「深道じゃねぇか」 後ろからの声は深道さん だった。 深道 「ここの学校のルールは誰だよ?」 そういうと馬鹿どもは去って 行った。 俺には深道さんがこの学校で どんな存在なのか悟った。 深道 「蛍斗大丈夫か?」 蛍斗 「あ…全然大丈夫っす☆」 深道 「ならよかった☆」 バン!!!! 勢い良く教室のドアが開いた 涼兒 「蛍斗…大丈………あれ?  深道さん…」 蛍斗 「深道さんが助けてくれた…」 深道 「んなんじゃないって☆☆  ただお前等も覚えとけよ」 蛍斗、涼兒 「は……はい!!」 深道 「この学校は俺がルールだから  あんな奴等の真似したときは  ……わかってんだろ?わら」 それだけ言って深道さんは 教室に戻っていった。
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