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涼兒
「おいおい蛍斗ぉ…」
蛍斗
「ん?」
涼兒
「ん?じゃなくて…」
蛍斗
「心配すんなって」
涼兒
「…。」
/
蛍斗って奴はここのクラスかぁ?
\
外から声がした。
俺は教室のドアの前に立った。
「蛍斗ぉ!!居るなら出てこいや」
蛍斗
「涼兒…先公に何か言っといて
頼んだわ♪」
涼兒
「わかった…何かあったら連絡
しろよ」
蛍斗
「おぅ^^何もねぇから安心しな」
そう言って教室を出ると…
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