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存分にもっこりを堪能した、もっこりおじさん、略して『もっこさん』は、花島さんの顔に、これでもか、というぐらい自分の顔を近付けて
「よろしくね❤」と、改めて挨拶をしました。
「んぐっ!!!!!」
花島さんは、もっこさんのあまりの口臭の臭さに、一瞬気を失いそうになりました。
(な、何だこれは!人間が発する臭いか!?あまりにも、臭すぎる・・・)
花島さんは内心、そう思いましたが、
(しかし、口にしてはいけない。・・・言ってしまったら、もっこさんを傷付けてしまう・・・)と思い、言わない事を固く決意しましたが、結局は言ってしまいました。
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