理恵の元に。

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そして、兄貴の🚗は道の真ん中を走りながら、信号に引っ掛かれば、イライラとしていた。 だが俺には優しい言葉をかけたり、落ち込まないように喋りかけて来た。 だが俺には兄貴の言葉はあんまり耳に入らなかった。
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