お月様
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ドサッ。 『はぁ~…。』 修行を終え休憩しようと思い、俺は砂浜の上に大の字になって倒れ込んだ。 目の前には綺麗な夜空。 無数の星と大きな月の光が俺の汗を照らす。 『今日は満月か…。』 久しぶりに見たせいか、俺は月から目が離れなかった。 この頃修行続きで月なんてゆっくり見る暇がなかった。 俺はポツリと、その月に話しかけた…
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