140人が本棚に入れています
本棚に追加
村長家前
グレード「村長……武器・防具を作ってきたぞ」
村長「そうかそうか…すまんのぉ…この村はハンターがお主だけじゃだから…」
村長と呼ばれた者の身長は俺の膝ぐらいで結構小さい
まぁババァだからな
グレード「…………まぁ…あんたが黒姫をハンターにさせるのは、仕方ない……黒龍の近くにあった卵から生まれたからな」
村長「すまんの……して、黒姫とこの娘の名前か?」
黒姫「うーうー黒姫…うーうー」
グレード「あぁ……さて本題だ…ババァ俺に用事とは、何だ?」
黒姫の頭を撫でながら呟いた
元々村長は俺に用があったらしい
村長「黒姫と新米ハンターを鍛えてほしいのじゃ…出来るだけ上位リオレウスを狩れるだけ」
グレード「上位か…新米をそこまで鍛えるのは、キツイがやりがいがありそうだ…いいだろう」
黒姫をチラッと見る
見た目以上に筋肉はあるな
俺は人を見る目は、ある…いや、手に入れたが妥当だろう
まぁともかく人を見る目はある訳だ
村長「では、雪山に行ってくるのじゃ…ベースキャンプに新米ハンターがおる」
グレード「了解した」
黒姫「うーうー了解…した」
真似するな
最初のコメントを投稿しよう!