旅館 ★★★
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ミ「あ~あ。窓開けっ放しにするから~。」 タ「でもさ。来た時だれも窓開けて無かったよ?」 ミ「え?!」 ドクンという鼓動が聞こえる。 『ダレモアケテナカッタ・・・?』 ミ「な,なに怖いこと言ってんのよ!そんなんでアタシを脅かそうとしたってそうはいかないわよ?」 タ「違うよ。だってボク,ずーっと窓を見てたけど誰も窓に触れなかったもん。」 さらに鼓動が高まった。 抑えきれない何かをミルは感じた。
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