第三話

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しかし本当に人がいないな。 何かあるのかな? 歩きながら周りを見渡す。 すると美しい女性が琢磨の視覚に入る。 だがすぐに視線を背けた。 その女性は豊満の胸を露出して服に着て、綺麗な足がのぞけるミニスカをはいているからだ。 下にも視線は向けられないし、上にも視線が向けられない。 下に向ければ綺麗な足とミニスカから見えてはいけないものが見えそうになっている。 上にしたって胸と引き込まれる程の魅力な顔だ。 上も下も見る事が出来ない。 しかしこんな人が此処にいたかな? 見覚えはないな。 まあ最近散歩始めたはかりで普段からあまり外にでないのだからわからないのも仕方ないな。
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