新たなる、試練

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それは、みゆ、とくらまの子、であった、くらまは、みゆがいない、その場にいた、もうみゆは、この世界にはいない、自分の弱さに泣き崩れる、そして、みゆが最後に、ゆつたことばに、おれの子が、辺りを見回す、先ほど、捨てられていた、子供、それは、みゆとくらまの子、そのこに駈けより抱き抱えるが、ボロボロのくらまは子を、抱えながら、倒れてしまう、何時間たったのだろう、起きると、くらま、は、布団に、そして、我が子を、目で探す、すぐそこに、いる、わがこを、みて、ほっとする、横には、自分の剣と、あの精霊の鎧が、くらまは、起きあがろうと、すると、激痛が、今まで、あった、ことが、現実であったことを、実感する、そこに。若い女性が、あ、まだねていないと、そして、その子が聞いてきた、あそこで何があったのと、何もいえないくらま、そう、いいたくなならゆわなくても、私は、シーノよろしくね、きみは、ここはどこなんだ、ここは、村と、いうより私のお爺ちゃんの家、周りには、誰も、いないの、お爺ちゃん、人嫌いで、あそう、あなたの剣を、みてすごく、おどろいていたよ、それに、すごそうな鎧、にも、なんか精霊がなんとか、いってた、そんなにすごいもの、え、何て言いました、くらま、武器のこと、よろいのこと、なぜ、その名前を、くらまは、シーノに、叔父に、あわしてくれと、うん、書斎にいるから、そこの右の部屋、そしてシーノの叔父にあうのだった、
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