147人が本棚に入れています
本棚に追加
葵「あ、城山葵ていいます…。よろしく…」
麗「そんなにキンチョーしないでよ♪みんないいやつらだからさっ」
麗はとびっきりのスマイルで俺に言った。
その笑顔に俺は自然に惹かれていった。
麗「なんかあったら相談してね♪同じギターどうし仲良くしよ♪」
葵「うん!あんがとな…」
これが麗との出会い。
この時から玲汰は
俺の事を見ていたなんて
思いもよらなかった。
第一話End
最初のコメントを投稿しよう!