ｶﾞｾﾞｯﾄ ﾗｲﾌﾞﾏﾅｰ(箱編)

潰し

　
「潰し」とは
傷害行為のことです。
(ﾒﾝﾊﾞｰやｽﾀｯﾌに見えないように殴る、または蹴る等)

潰す方は、主に
「前でライブが見たい」という思いで潰すことが多いらしいです。
(残念ながら、本人達が悪いと思っていない以上、防ぎようがありません)

ただし
・必要以上にキョロキョロと
　辺りを見回す。振り向く。
・棒立ち
・そのバンドのルールを破る

等の行為を行っている場合も
「潰し」の対象になりやすいです。

「潰し」にあった場合、
正直、場所によってはスタッフさんも助けられません。

「潰し」をする方は、大抵２人以上で行っていますので、

もし「潰されている方」を見つけたら、
周りの方(前後左右の方)が
「助けてあげる」くらいの意識を持って下さい。

１人では「潰し」に対して抵抗力が弱いです。
いざとなったら周りが助ける、
周りに助けを求めて下さい。

（聞いたことのある対処例)

潰されている方に『大丈夫ですか?』と声をかける。
(かなり安心できるそうです)

助けを求める場合
隣の方に『後ろのかたが頭(または足)を狙ってくるので、数曲の間、手繋いでもらっても良いでしょうか？』
と助けを求め、「肩の上で」手を繋いでもらう。
(感動する曲ではないのに、こういう方がいらっしゃったら、周りに潰しが居ると思っても良いかもしれません)
(出来ればSOSサインだと思って下さい)

ご協力の程、宜しくお願い致します。

しかし「潰し」かと思ったら、そうで無い場合もあるので、
多少の衝撃等は我慢して下さい。
(無理は禁物です)

単に悪気無く何度もぶつかってしまった場合は、
やっている曲に区切りがついたら、ぶつかってしまった方に、すぐ、軽く謝ると良いと思います。
(本腰を入れて謝る場合、ﾗｲﾌﾞ終了後が良いと思います)

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