第七話 生徒会と俺

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……というわけで、一~四時間目を完全にスルー。あ、ちゃんとノートとかにはとってあるから安心してくれ。 そんで、給食もいろいろとあったがスルーだな。 なにより書くことがないんだよ。 ……あ、こっちの話。 まぁそんなわけで今の時間は昼休みだ。 うん、昼休み。 することと言えば寝ることか遊び行くことか宿題をすること。 ここは無難に宿題でもしておこうか。 なんせこの引きこもりの作者様が遊びにいくなんてことは絶対にない。 ましてや、ただでさえ授業中は寝かけているのに、休息時間を同じように無駄に過ごすのはもったいない。 よって、これはもう選択肢は一つしかない。 ……宿題だな。 まぁ軽~くちゃっちゃと終わらせてしまおう。 今日は生徒会の仕事で遅くなりそうだし。 宿題なんかで棗との戯れ時間を無駄にしてたまるもんですか。 んなわけで宿題開始~。 さて、20分くらいすればだいたいの今日の宿題になるであろう範囲は終わる。 え?宿題の範囲が何故分かるか? 僕は超能力者なんですよ。 僕のことは超能力者とお呼び下さい。 その方がいいでしょう。 ………まっがー(ry さて、残りの時間…人間観察でもしてるか。  
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