第五話 学校と俺

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……やぁ皆さん。作者だ。ただいまの時間はさっき言ったとおり放課後、部活の時間だ。 ん?掃除?帰りの会?…何それ食べれるの? 時間飛ばしすぎ?…何それ泳げるの? ……まぁそんなことはどうでもいい、今の俺に必要なことは部活だ。 俺にだって授業は飛ばしたとしても部活は外せない。 そう、 …男には負けられない闘いがあるんだ。 …萌えについて語り合うという闘いだ。 あ、部長とだからな?俺にだって萌えについて報告したいことはある。 棗のことは間接的に訴え、彼がどうくるかを確かめるんだ。 そう、猫耳属性が+か?なのかを。 彼が猫耳属性なら話が早いんだが…、まぁ…棗は誰にも見せん&渡さん。 なんどもいうけどさ…棗は俺のものだからね! あんたなんかには渡さないんだからね! 勘違いしないでよね! ………はぁ。ネタがきれてきた。誰か俺と一緒に考えてくれ。 とか考えいてるうちに部長がきた。 早速チャレンジしよう。属性尋問スタートだ。 「部長!あんたは猫m―「そんなことよりも…だよ作者君。◯◯デレとつくものを知っている限り答えてくれ」 ……俺の言葉遮られた。なんか悲しい限りだわ。 それよりも……、◯◯デレ?まぁいろいろとあるよな…。 なんかいろいろあるからベタなやつでも言っておこう。 俺の質問に答えさせてやろう。   僕が正義だ!  
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