260人が本棚に入れています
本棚に追加
あの後は特になく、一日が終わった。
次の日
私は、いつもの様に登校した。
下駄箱へ行くと、いじめの王道である、上履きに大量の画ビョウが入っていた。
紗「いじめの王道の画ビョウね……。」
紗那は、画ビョウを綺麗に取りのぞく。
綺麗に取りのぞいたあと、教室へ向かう為、階段を上る。
上ってる時に、楓の友達であろう奴らが紗那に向かって
「何でおめぇが学校来てんだよ!!
来る資格ねぇんだよ」
ア「楓に謝って下さい!!」
私は、何もやっていない。
だから、絶対に謝りなんかしない。
紗「私、藤咲さんに何もしてない。
だから、謝らないから」
最初のコメントを投稿しよう!