いじめ

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あの後は特になく、一日が終わった。 次の日 私は、いつもの様に登校した。 下駄箱へ行くと、いじめの王道である、上履きに大量の画ビョウが入っていた。 紗「いじめの王道の画ビョウね……。」 紗那は、画ビョウを綺麗に取りのぞく。 綺麗に取りのぞいたあと、教室へ向かう為、階段を上る。 上ってる時に、楓の友達であろう奴らが紗那に向かって 「何でおめぇが学校来てんだよ!! 来る資格ねぇんだよ」 ア「楓に謝って下さい!!」 私は、何もやっていない。 だから、絶対に謝りなんかしない。 紗「私、藤咲さんに何もしてない。 だから、謝らないから」
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