いじめ

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ラ「その態度なんなんさ!!」 そういって、ラビは私に殴りかかろうとする。 だけど、私には当たらなかった。 神「お前、性格変わったな」 そう、神田がラビの拳を止めていた。 ラ「ユウこそ、紗那の肩を持つなんてらしくねぇさ」 神「別にいいだろ? 好きでやってんだから」 ユウって何げにいいやつなんだとあらためて実感した。 紗「でも、ユウも私といるときっと何かをされる。 何かされる前に私の近くにいない方が身の為だと思う。」
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