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最初はいやいやだったが、私がきちんと理由を言うと渋々頷いた。
紗「リナリーありがとう。 また明日ね~」
リ「あ、うん。また明日」
私とリナリーはそう言って別れた。
私は神田と一緒に下駄箱まで行く。
私の靴には、ソースがかかっていた。
紗「これじゃあ履いて帰れないじゃない…」
神「仕方ねーから、上履きで帰れ。 それか俺の使うか?」
神田のを使うと神田が上履きで帰らなくてはならない為、私は自分の上履きで帰ることにした。
紗「ソースとかありえないよ…」
神「確かにそうだな
その靴どうするんだ?」
紗「自分で洗ってみるよ」
神「そうだな。」
神田は私を毎日送ってくれる。
神田にもう迷惑をかけたくないため、アレンやラビの誤解を解かなければ!!
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