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その日は神田他愛のない事を話したり、誤解を解く方法を話していたら、あっという間に家に着いてしまった。
紗「神田いつもありがとう」
神「これくらいしか俺には出来ないからな…」
紗「いつも傍にいてくれるだけで嬉しいよ!! じゃあまた明日」
神「ああ」
神田と別れを告げ、私は手に持っていた靴を洗うため風呂場に向かった。
紗「ん~落ちるかしらね…」
少し洗うと落ちたが、靴が白いため茶色い染みがところどころ目立ってしまう。
紗「まぁ、このぐらい残っててもいっか」
紗那は明日また履いていくためベランダに乾かしにいく。
紗「一段落したな」
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