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―俺達は誰もが羨む恋人同士だった。
樹(いつき)「ひゅ―ww今日も仲良くお帰りですか??」
幼なじみの1人、樹はいつも夕星達をからかう。
夕星「そうだよ。いいだろ!!お前も真咲(まさき)と帰ったら??」
そんな樹にささやかな反抗。
樹「なっなんでそ―なるかな。俺は別に..」
真っ赤に顔を赤らめた樹に
夕星「はいはい♪♪じゃ―奈津、帰ろうか。」
と夕星は軽く流す。
奈津「うん。」
バタン
最後に夕星は、樹に向かってガッツポーズをしながら教室を出て行った。
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