腐女子な彼女とオタな彼

まぁそんなこんなで………

あれぇ？なんで自分の部屋にＣさんがいるんだっけ？あぁ、そうだった、あの後授業があり、それを終えて帰り支度をしているところにＣさんに話し掛けられたんだっけ。

Ｃ「ねえちょっと」

俺「はい？」

Ｃ「このあと何か予定ある？」

俺「いえ、特にたいしたのはないです」

Ｃ「ふ～ん😒（ニヤリ）」

俺「あ、あの、何かあるんですか？」

Ｃ「よし、決めた！」

おいおい、一体何を決めたんだ？

Ｃ「君の家に遊びに行こう！」

俺「ああそうですか、って、何思いつきで決めてんですか！（☆＿☆）」

Ｃ「思いつきじゃないわよ。ただ君の家に遊びに行く、それだけだから」

俺「遊ぶだけなら別にいいですけど、何か、絶対別の目的がありますね😒」

Ｃ「ギクリ（゜Ｏ゜；；）」

俺「ほらやっぱり」

Ｃ「べ、べつに」

俺｢なら、いまのギクリ（゜Ｏ゜；；）ってなんですか？」

Ｃ「人のを真似するな！とにかく、今日は君の家で遊ぶから、今日は一緒に帰りなさい！」

俺「は、はい……」

そんなこんなで、Ｃさんが家に来ることになった。