354人が本棚に入れています
本棚に追加
そろそろ頂上に到達するころ、私はアツシにプレゼントを渡した。
アツシは、プレゼントを見て驚いていた。
『本当は、バレンタインに渡す予定だったんだけどね…。』
アツシ『…開けていい…?』
私は笑顔で頷いた。
ミナミと一緒に選んだプレゼントはーー
アツシ『…腕時計…?』
『うん…。』
アツシ『すごく嬉しい。…けど何で時計をくれようと思ったの…?』
私は、ゆっくりと話した。
最初のコメントを投稿しよう!