第一章 スウィンドルサークル

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そういうと黒田は倉庫から出ていった。岸和田はすでに消えていた。 「おもしろそうだなぁ!」と神山が言うと 「なんか僕怖くなってきたよ。」 「何言ってんだよ!根岸!お前が入りたいっていうから入ったのに。まぁいざとなれば辞めればいいだけだ!気にしない!」 「うん。そうだね!じゃあ明日また来ようね!」 「おぉ!それじゃあな!」 「うん。また明日!」 二人はそのまま倉庫で別れ帰宅した。
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