出会い

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ある日の深夜,私は空腹にたえられず,台所へと向かった。 電気をつけ,戸を開けたその瞬間… 黒い物体が動いたのだ!!   全身に鳥肌が立ち,私は短い悲鳴をあげた。そして,戸を閉め,電気を消して自分に言い聞かせた 「私は何も見ていない」と…   それが私と奴の初めての出会い
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