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慶「じゃ、決まりな。今日帰ったら、早速応募だ。じゃあ俺、先に帰るは」
俊「分かった。小春には俺が連絡しとく」
慶「よろしくなー」
慶はすでに走り出していた。
俊介が携帯を開き、 10秒くらいしてからぱっと前を見ると、すでに慶の姿はなかった。
俊「相変わらず足、速ぇーな。あいつ」
慶は家に着いた。そして、全力で家まで走ってきたにも関わらず、息は全くあがっていなかった。
慶「ただいまー」
〝バン〟
慶は家のドアを勢いよく開ける。
「お帰り~」
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