新 二 年 生

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「いってぇ!」 「先輩!」 「…」 優人が光の頭に 破壊力満点の肘を勢いよく下ろした音だった。 「先輩ひどいよっ 何もそこまで…」 「ぅ、うるさい!」 「先輩…?」 「優人…?」 「は、はるかっ あっち…行こう」 「えっちょっ… ひかっ光…」 「優人待てよ! …な、なんなんだよアイツ…」
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