~飴から始まった恋~

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そして、優しい先輩方が卒業し局員が私とO君と途中から入って来た、ハーフを含めた六人だけになり、私は中等以来の時みたいにハーフ育ちのカッコイイA先輩とT先輩の二人に恋をした。恋をしたとゆうか、面白かったし優しかったからとゆう感じで人間性自体を好きになった。そして、新しく、N先輩が局長で、憧れのA先輩が副局長になった。 そんな中数ヶ月が経ち、顧問の先生に呼ばれ、私は職員室に行き、そこには、先生と私の知らない生徒二人とO君の姿がありました。 一瞬私が見た印象は一人の女性は、なんか、芸能人でいう、篠原涼子に似ているし、もう一人は真面目でテストでクラス三位にもなりそうな男性だった。 で、先生が私に紹介してきた。 「ここにいる生徒二人は前の先輩が図書局を招待した新しく入った先輩だよ!仲良くやってね」と言われ、私は「はぁ^_^;。分かりました」と言って、それぞれ教室へ戻った。最初紹介された時はマヂかよ~ッと思ったが、図書局潰れるの嫌だからまぁ良いや。と思うしかなかっので、毎日行ってた図書室も時々しか行かなくなりました。 そして私は、高校二年生になりました。久しぶりに図書室に行こうと思い、昼休みに行きました。で…ドアのぶを引っ張った途端!? …うわっ!?Σ(゚ロ゚ノ)ノ なんかいっぱい居るし… しかもなんかドコかで見たことある人も何人か居るし…(-_-;) と思いそこから出ようと思ったが、局長に呼び止められ、「ちょうど良かった(^o^)ちょっと部員の自己紹介するから昼ご飯食べたらこっち(人込みの中)に来て」と言われ、局員が居ない少し離れた所で昼ご飯食べ、ちょっと休憩してたら、ある一人の男が私の所に来て、挨拶がわりかどぉか分かんないケド、「コレ、局員に分けてるからアンタのもどーぞ」と云って来て、最初は戸惑ったが貰えるものは貰っとこうと思い三矢サイダー味の飴を三種類一個ずつ貰った。 私は「どーも…」しか言えなかった。だって、見たことも無い男子生徒から飴をくれるなんて、《初》だったからです。 『最初は誰コイツ?なんかキモいししかも、誰がどぉ見ても秋葉に居るようなどーせヲタクだろぅよ』と思った。 で、飴をくれた青年は一度私から去り、顧問の先生が図書室に入って来て、「さぁ、始めるから皆が集まってる所に来て!」と私に云って来たのである。 そして、新しく入って来た生徒から順(新メンバ-計⑦人)に自己紹介をしていった。
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