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ブラックがいることに気付いたのか黒いスーツにサングラスのいわゆるボディガードという感じのやつらが5人くらいこちらに走ってくる。 『おい!あいつら殺していいんだよな~』 ブラックが尋ねてくる。「仕方ない。殺せ」 亮が答えるとブラックがうれしそうに 『あいよ☆』 と答ええるとボディーガードのほうへハンドガンを日本刀を持ち 駆け出す。ボディーガードの一人が 「なんだお前は?」 と聞く。 ブラックは 『俺はブラットブラック。お前らの死神だ。』 そう答えた瞬間にもうブラックは5人を切り捨てていた。 「あの部屋のようだな」亮が言う。 『まずは1人目だ』 そう言うとブラックは部屋に入っていった。
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