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あれから3時間。 亮は自分の身体に戻っていた。あのあとブラックは嵐を殺した。 笑いながら。亮はブラックに尋ねる。 「なんで殺した?」 『お前が望んでいたからさ』ブラックが答える。「俺は望んでない」 『望んでるさ』 ブラックは笑いながら答える。 「お前に俺のことは解らない」 亮は叫んだ。 『判るさ。俺はお前だ。』 「何のことだ?」 亮が尋ねる。 『なんせ俺はお前から生まれたんだからな』
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