第一部 一章 おつかい

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俺とソフィアは道に転がっていたものを見て驚いた ルカ&ソフィア「「アス!?」」 道に転がっていたのは、気を失っている俺達の親友、アスだった ルカ「アス?どうした?何でこんなところで寝てんだ?」 俺はアスを揺すってみたが、アスは起きる気配もない ルカ「仕方ねぇ。村まで運ぶか。」 ソフィア「頑張ってね~♪」 ルカ「はっ?お前も手伝え。」 ソフィア「私はか弱い女の子だもん。」 ルカ「はいはい、わかったわかった。」 俺は渋々アスを背負い、立ち上がった ソフィア「分かればよし!じゃあ行こうか!」 納得いかねぇ… アスを背負った俺とソフィアはメトス村へ歩き出した
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