髏砕ん狼流だぜ!。

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交差点・・ コンビニ角の、交差点。 信号が、赤になり、 ヤン車が、停まる!!。 Y30セドリックだ・・ 後部座席の、大森が気付く! 大森は、運転手の、矢広に言う・。 『 先輩~、コンビニの駐車場見て、』 矢広は、ハンドルを握りながら、 『 あん?。あの原チャリ・・、金田達か?。』 セドリックは、ハンドルを切り!!、 コンビニの駐車場に、入る。 矢広は、言う。 『 不音凶和の、ステッカーをベタベタ貼ってよ~?、あいつらの単車!どーしたよっ?。』 大森は、座席に腕を組み。言う。 『 この間~、検問で、集会 潰されてぇ~。ついでに、単車も潰されちゃった系~。』 大森は、コンビニ店内の!三浦にも、気付く!。 大森 『 あれ?。久永高の、三浦じゃん?。あれって・・』 先輩の、矢広は、 タバコの煙を揺らしながら・・ 『 三浦?。あの三浦か?、化け物みてえーに、強いって聞くけどよ?。』 マフラーから、重低音を鳴らすセドリック・・ 大森 『 自分、喧嘩を見てねぇースから。ある奴は、化け物とか言うし、ある奴は、ヘラヘラ謝る言うし、』 コンビニのガラスが!!、割れるっ!!!。 破片と同時にっ!! 弾き出される!金田達!!。 遠巻きに、見てる。大森は言う。 『 初めて、見る。三浦の喧嘩。じっくり鑑賞しましょ~。』 ガラスが!!弾けるっ!! バリイイイイイイイインンッ!!!!!!!!!
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