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ﾋﾟｰｯ!!
｢前半終了!!
２組が22点、３組が37点
男子の前半をはさんで後半戦にします。｣
ｷｮﾛｷｮﾛ、
｢あっ!鷹昭♪
見てた？うまかったしょ^^｣
ﾆｺｯ
｢…………あぁ｡
うまかったよ………｡｣
｢ありがとう**
あー!!荒沢!!どうだこのやろー!｣
｢あ～参ったよ^^
ちっさいのに良くできましたね♪後でお菓子をあげましょうかぁ？ﾜﾗ｣
(初めて笑った顔見たかも**)
｢鷹昭～要～
水、飲んでくる^^
試合頑張ってね☆｣
ﾋﾟｰｯ!!
｢男子集合!!｣
｢…………頑張る…｡｣
ﾀｯﾀｯﾀｯ
｢疲れたなぁ;;
久々だったからなぁ｣
外の水飲み場で休憩していたら…
｢小さいね、君。｣
｢誰が小さいって～!!｣
ﾊﾞｯ!
周りを見渡した。
人がいない……｡
｢幻聴!?
もしかして幽霊;;｣
｢いや、ここ。ここ。
人間です^^｣
真上から笑い声が降ってきた｡
ﾊﾞｯ!
見上げると………━━━
天使が居ました☆
ぼーっとしていたら、上から天使が降りてきた。
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