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突然、鷹昭が起きてボソッと
「…おい………うるさい……」
「「は、はい;;」」
「あっちゃー、
鷹昭は寝起き最悪なんだよね;;
まぁ、寝ている人がそばに居るのに騒いだ悠夏と荒沢が悪い。反省しなさい」
「「はい....」」
「……分かれば良い……」
クテン
鷹昭はまたすぐに寝てしまった。
コソコソ
3人は小さく集まり話し始めた、
「こわー;あたし泣きそうだよ…」
「あいつ、いわく背が高い分脳まですぐ血液が回らないらしい♪」
「おかしすぎるヨ…
最近の高校生は怖すぎるヨ…」
こんな事が起きてるとは知らずに1人ひたすら寝ていた冴花だった。
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「では帰りのホームルームは終わる。」
「起立~」
ガタガタッ
「礼!」
あの後しっかり起きて5、6時間目を受けて、
「さぁー!!!部活ですよ☆
行くよ!悠夏^^」
「うん!行こう☆冴花」
悠夏は鷹昭に向けて…
ベェー!!フン!!!
「…………?俺なんかした?…」
「さぁ~?ワラ」
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