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去り際に悠夏が
「あっ!要、お前もな」
にゃぁ~
あ~はははははっ☆
悪魔にも似た高笑いが体育館内に響き渡った━━━
「…あ……あいつは悪魔だ…。」
「薮内、俺達にはあいつから逃げるだけの暗い未来か、あいつを倒して明るい未来かの2択しかない
俺はあいつを倒して明るい未来がいい!
立ち向かおうではないか!!」
「荒沢…;;頑張ろう!!
俺達の未来、バンザイ☆」
「……………あぁ、うざい……。」
━━━━━━
あれから約1時間、冴花は地道に花壇に苗を植えている。
「悠夏ー!最後の2つだから一緒に植えない?」
「やる~☆
愛してるわ、冴花♪」
ギュー!!
悠夏に抱きしめられながら冴花は思った、
(こんな友達初めてかも…嬉しいな~^^)
キュッ...
「あたしも大好き~☆
例えられないぐらい好き!!
悠夏が一番だよ☆」
あたし達は5分以上抱き合って語っていた♪
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