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-side.J-
「…じん、…飲んじゃったぁ…」
「うん大丈夫。すぐに効いてくるから」
よしよしって頭をなでてやり、空になった瓶を横に置く。
…全部は多かったかな?
なんてことを考えていると
「…あっ……///」
びくんと体が動き、息苦しそうに声をもらす和也。
「どんなかんじ?」
「からだが…あついっ……//」
うるんだ瞳で俺を見上げて必死に訴えてくる。
かーわいー(笑)
「じゃあ俺が楽にしてやっから」
耳元で囁くと、さらにビクビクとかめの体がうごいた。
「はやく…して…?//」
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