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俺は何とか自分を落ち着かせ、三人で遊び始めたわけだが…
なんかの拍子に古田の胸をみるたび自分のブツとのサイズの差に悲しくなってくるな…
というかまわりと比べても、俺の胸は年相応サイズに達していないらしい。
川本がトイレに行っている間におれは古田のブツと自分のを比べため息をつく。
「どしたの?」
と心配そうに聞いてくる古田。
「いや…なんかおれ胸ちいせえなって」
と俺がいうと
「ホントいろんな意味でちっちゃいことで悩んでるね~」
とニヤニヤ笑いながらいってきやかった。
別にうまいこと言わなくていいんだよ!
さらにニヤニヤして
「また川本はそんなとこで人を判断しないから大丈夫〓」
といいやがった。
「はあ〓なんで川本とがでて∥〔◇←」
と本日二回目の声にならない声をだす俺。
そんな俺を最大級にニヤニヤしながらみる古田。
はあ~
なにやってんだ。おれは…
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