第4章†ファーストキス†

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き、キス!? 城戸亮と、キスしちゃった 「やっ」 あたしは、一回離れたけど城戸亮の力が強すぎてまたキスをした。 き、城戸亮のし、舌が!! あたしは、城戸亮にディープキスと言うものをやられた あたしは耐えきれずに、城戸亮にビンタした。 「いてて。テ、テメエ何しやがる」 「そ、そっちが悪いんでしょ」 涙目になりながら言えば、訳分かんなそうに首を傾げていた。 「何で、俺が悪いんだよ?分け分かんねぇ」 「アンタが、寝ぼけて、あたしにキスするからよ!!」 あたしは、顔を真っ赤にしながら言った。 「はぁ?お前、どっか打ったのか?」 城戸亮は、呆れていた。 どうやら城戸亮は無意識にやっていたらしい 「…もう良い!!」 あたしは、その場から逃げるように立ち去ろうと思ったら、城戸亮に腕を掴まれた。
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