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「ほんとーにぃ?」
疑いの顔をしてこっちをじぃっと見つめるリフィー、まぁそんな簡単に信じてくれるとは思ってなかったけどな。
「まぁ最初は俺も信じられなかったからなぁ…、まぁなるようになるさ」
「うぅう~、ほんとに大丈夫なの~?自分から言い出したから仕方ないんだよ~」
不安そうな顔、いい加減な顔、そういう顔をしながら、しかたないとか思ってるリフィー。
「まぁそのうち…」
バンっとドアを開けて不良の2人組が入ってきた。
回りを見渡して此方を向いた、すると此方に歩きだしてきた。
俺達のテーブルの前に…。
「ちょっと、女の子、遊びにいかね?」
ナイスタイミング!ここで俺の異能力の力を見せれば納得するはずだよな、こんなやつらすぐにのしてやるか。
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