プロローグ

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クロウ「ちょっwwテメェ!! 何やってんだよ!?」 涼鵺「えっ?なに? 聞こえないんだけど? 『やっぱり涼鵺先輩は世界一カッコイイな』って言ってるのか?」 クロウ「どんだけ 読唇術下手なんだよ」 涼鵺「『下手だと?』 俺にそんな口を聞いて生きていけると思うなよ!!」 涼鵺「地獄の焔に抱かれて消えろ!!」 涼鵺の手に黒い小さな焔が現れ、それは徐々に肥大し熱が増してきた クロウ「ちょっ、それは違う人の技だろ!! 待て待ってください!!」 涼鵺「もう遅いわぁ!! 最低限に抑えてるから普通の奴なら死なないから安心しろ!」
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