プロローグ

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クロウ「くそぉおお!! 誰かぁあ!!」 「クソ兄貴、仕事をサボってんじゃねぇよ!!」 俺の悲痛な叫びが効いたのか 涼鵺が焔を放つ瞬間に蒼髪の青年が黒い柄の刀で涼鵺にツッコミを入れた 涼鵺「ハハハハ……… なんでだろう 頭が割れるように痛いぜ」 神ちゃん「本当に頭割れてるわよ」 涼鵺「マジかよ!?これからデートなのに!?」 涼也「仕事もせずにデート出来ると思うなよ そして大事な大事な生徒に何しようとしてんだよ もし、コイツらに何かあったらもう2回ぐらい死ぬことになるからな」 涼鵺「はいはい 分かったよ、ちゃんと仕事して生徒に手を出さなきゃいいんだろ?」
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