一章~学校~

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なんやかんやで36分という高速で学校に着いた。 すごくない👍 まだみんなお昼を食べたり、中庭でサッカーしたり、ラジンバンダリ! とまぁ思い思いの時間を過ごしている。 俺は要町高校という所に行っている、普通の高校だ、ただ校長の校風で個性を育てるという意味から服装髪型は自由、テストで点が良く主席もギリギリでも簡単に入学できるという緩いんだかなんなんだか良く分からない学校だ、俺は中学から主席ギリギリだが良の熱心な家庭教師により全学年2位という成績で入学した、ちなみに良が一番だ。 なんで良がこんな学校にいるのか、もっと良い学校に行けばいいのに、っ前に聞いてみたら、 良「高校なんてどこでも良いんだよ、大事なのは大学だ!君にはわかるまい、フフフ」 と気持ち悪い笑いを浮かべていた。 本当は高校を俺が卒業する為に一緒にいないと無理だからなんだろうけど、、、 本当なんで俺なんかと一緒にいるんだよ。 謎だ。
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