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ここの園は３つのクラスがあって、『さくら組』『ほし組』『いちご組』でした。
『さくら組』は、比較的障害が軽い子や、年長児など言葉が理解出来る子が多いクラスです。
『ほし組』は、歩行での行動範囲が広がってきている子や、介助は必要とするものの、頑張れば出来る子たちのクラスです。
そして『いちご組』。このクラスは年少さんが多く、新入園児も一番多いクラスでした。何をするにも介助が絶対必要で、半分以上が歩けない子たちでした。
そして縦割り保育ではないので、年少さんと年長さんが同じクラスにいることもあります。
つまり障害の程度によって分けられていました。
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