一回目

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①仰向けにねる。部屋は暑くもなく寒くもなく寝具も快適なのが理想。真っ暗より少し明るさは残っていたほうがいい。 ②目を閉じて上空1~2メートルくらいのところに自分の分身(光体という)をイメージする。できるだけ精密にイメージする。分身の服装はご自由に。 ③普通に呼吸を繰り返して、息をその分身に吹き込む。数分くりかえす。 ④肉体上で「私」を感じている点(普通は眉間とか胸にある)を、分身のほうに移動させる。息を吹き込む時の要領で、その息の流れにのって分身の中に入り込む。 ⑤分身に乗り移ったつもりで、その体で周囲を観察したり、感じるようにイメージする。 ⑥以上の作業をつづけたら、そのまま意識を眠りに近づける。イメージ作業終わり。 ⑦うまくいくと眠りに落ちる手前で、耳鳴りがきこえてきて、やがて大きな音になり、金縛りのようになるけどそのまま抵抗しない。怖がらず平静を保つ。 ⑧やがて肉体からもう一つの体(幽体)が分離する。幽体になったらいそいで肉体から離れる。宙に浮こうとかここはどこだとかあれこれ考えない。目が見えない事もあるけど、手探りで肉体から離れる。こ こでゴムのようなロープで肉体からひっぱりもどす抵抗する。肉体から十分はなれたら目も見えるようになる。 ⑨あとは心ゆくまで向こうの世界を探検する。(感動もんだよぉ!)  もどりたくなったときは、戻りたいと念じれば戻る事ができる。 ⑩戻ったらすぐに体を動かさす、経験した内容を頭の中でまとめ、その後記録する。 (幽体離脱実践講座より引用させていただきました)
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