第二章 黄巾の乱
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袁術は穎川で善政を行い、盗賊も次第に減っていった。袁術は盗賊に 「罪は問わない。官の土地を貸与するから、その土地を耕すべし」 ということを書翰で知らせたので、みるみるうちに盗賊は減り、民も安心して暮らせるようになった。人々は袁術を名太守と称えた。 だが、世の中は日に日に乱れていき、ついに184年になった。この年の2月に黄巾の乱が起こる。
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