退院祝い
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私の声は、昨日の雪で冷たく凍ってしまった。 いつか、溶ける日が来るのだろうか…。 佳奈が私の隣で、怒りながら泣いていた…。 謝りたい気持ちで一杯だったけど、声が出てこなくて、気付くと私も一緒になって泣いていた。 『これからは、何でも私に言って!一緒に悩んであげるから!』 佳奈の言葉がうれしくて、二人して笑い泣きしてしまった。
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