大切な物
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輝樹「光太郎さん。僕はどうしたらいいでしょうか。もう頭が真っ白で。」 光太郎「君は自分の事しか考えてないな。」 輝樹「えっ?」 光太郎「捕まった人達は助けを待ってんだよ。それを助けに行ける人は君しかいないんじゃないのか!?」 輝樹「苦しいのはみんな‥みんなは僕が助けないと。ありがとうございます。」 その時崖が崩れドロボンが現れた。
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